下半身太り解消 美脚への道(タイプ別:むくみ編、バスタイムケアその2)

ふくらはぎをマッサージ
ふくらはぎを両手で下から上に、10回〜15回、その日の状態に応じてやさしさすります。ふくらはぎは大きく二つの筋肉から構成され、ウォーキングの中で筋収縮が行われ疲労物質が溜まりやすい場所です。

ひざ裏をさする
膝裏は大変デリケートな場所で、脚の大切なリンパがあり、決して強く押してはいけません。下から上に向けて両手で優しくさすります。大切なものを扱うようにやさしく10回程度タッチです。体調によっては、盛り上げっていることもありますが、とにかく強く押してはいけません。

美しい膝下は決して一日で手に入れられるものではありません。日々の積み重ねによって得られるものです。義務という想いで、嫌々やっても長く続きません。その日の調子で自分自身と「対話」する気持ちを持ちで楽しみながら行うことにより、義務ではなく習慣となって無理なく自然に行うことができるようになります。

美しさは誰かと比べることではありません。美しさは生きる源・栄養・パワーになります。それは、他の誰かと比べることではなく、昨日のご自身、未来のご自身を見据えて行うもの。
そしてその想いが「セレブ脚、美脚」となるのです。
セレブ脚、美脚は年齢に関係なく、ご自身が美しくなりたいと思ったときからスタートできます。

ぜひ、楽しみながら行なってみましょう!

詳しくは「セレブ脚 14DAYS集中レッスン―元ミス日本が明かす上質美人の秘密」

下半身太り解消 美脚への道(タイプ別:むくみ編、バスタイムケアその1)

レッグケア
足の指と指との間に手の指を根本までしっかりと入れ握り、足と手でお互い強く握手を行います。これを左右10回づつ。
初めは足の指の根本まで開きにくい場合でも、根気良く続けて行く事で、次第に柔かくなってきます。
足指は、歩きの中で大切な部分一つです。根気にケアを。

足の指を反らせる
一方の手で踵(かかと)を支え、もう一方の手で足指を全体に甲の方へ曲げます。甲の筋肉は「すね」の筋肉まで繋がり、柔軟性を高める事で、むくみが解消。

足の指を伸ばす
手で甲が充分に伸びる事を意識しながら足の指をゆっくり伸ばします。甲は足の裏だけではなく、むくみポイントが多くあります。靴の中で縮まって、緊張している足は血液やリンパの流れが悪くなっています。しっかり伸ばして滞りがちな血行を促進します。

足首をさする
足首は老廃物が溜まりやすいところです。老廃物が溜まると「セルライト」が付きやすく、せっかくの魅せるラインが崩れてしまいます。
足首周りをさすることで老廃物を排出しましょう。ただし、ソフトに!

詳しくは「セレブ脚 14DAYS集中レッスン―元ミス日本が明かす上質美人の秘密」

ダイエットに関するむくみ解消法

むくみの原因をふり返ってみます。

1 長い間おなじ姿勢をとり続ける(仕事で長時間椅子に座っていたりなど、下半身の血液循環が悪くな   り低いところに水がたまる)

2 塩分の摂りすぎ( 細胞の外に水分が出てしまい細胞の中に戻ってこれない状態)
   (スナック菓子やインスタント食品をよく食べる)

3 カリウム、カルシウム、マグネシウム不足(体内の水分調整、尿の排泄に影響)

4 女性ホルモン(月経で水分をためるホルモンが影響)

5 リンパ菅内のリンパ液の流れが悪くなる(リンパ液は流れがゆっくり)

解消法
・膝(ひざ)の曲げ伸ばし、つま立ち、軽い散歩するなどこまめに体を動かす。
これは解消法でもあり、予防でもあります。運動はむくみに限らず生活を円滑に営むためには基本中の基本です。激しい運動は必要ありません。基礎代謝を上げる、若しくは維持することにより細胞を活性化させ生命の恒常性を維持することができます。

・マッサージでほぐす。
むくんでしまったら、マッサージをしてあげましょう。体調も悪くなく、下半身のむくみがある場合は、リンパ液の流れが悪い可能性があります。 末梢(心臓から遠い手足の先の方)から心臓に向かって一方向にマッサージをするのがよいでしょう。リンパ管は血管の静脈と同じで逆流を防ぐ弁が付いています。圧がかかることにより弁が開きリンパ液がながれやすくなります。逆に心臓に近いほうから遠い方に向ってマッサージをすると、弁が閉じてますますむくみますので要注意です。マッサージ方法のイメージとして、下半身の場合、とくに膝から下を両手で包み込むように「モミモミ」しながら心臓の方へ進めるといった感じです。

・お風呂などで温める。
血流を良くし、細胞の働きをよくするためです。ただし、身体の深部から温めるためには、「ぬるめのお湯でゆっくりと」をおすすめします。

・むくんだところを心臓より高く上げる。あるいは心臓と同じ高さにする。
単純な考えですが、朝むくみが改善されているのは寝る(横になる)ことによって重力が平均化されるためです。

・アルコール摂取を控える。
これも単純なことですが、むくんでいるのに血管の中は脱水状態です。お付き合いなどで飲まなくてはいけない時は飲んでいるときも、こまめな水分補給をお勧めします。また次の日の水分補給も大切ですが、飲んだ寝る前の水分補給も大切です。お酒を飲んだ次の日の顔のむくみには水・ぬるま湯で交互に顔を洗うなど刺激を与え、血行をよくすれば早めに改善されます。
 
・ビタミン、ミネラルをしっかり取る(カリウム、カルシウム、マグネシウム など)。
その生理的働きは前にも書きましたが、むくみやすい人はこれらを摂取できていないのが案外多いです。むくみを解消するものとしてウリ科の食べ物(すいか、きゅうりなど)、カリウムを多く含む食べ物(バナナなど)、ビタミンB群を多く含む食べもの(豚肉、豆腐、あずき、かぼちゃなど)です。特にあずきは、利尿作用のあるサポニンが多く含まれ、以前からむくみに効果的と言われ、スイカはシトルリンというアミノ酸にむくみ解消作用があります。ご参考までに。

むくみを放置していると、ますますむくみやすい身体となってしまします。気をつけましょう。

むくみとダイエットの関係

リンパは総合的な言葉であり、一言でいうとリンパ系のことをさします。

リンパ系は複雑な働きをするリンパ器官(リンパ管、リンパ節、胸菅など)から成りますが、簡単にいうと、運搬する役割と免疫の役割です。

組織から余った液を取り除いたり、消化吸収された脂質を循環系まで運んだり、また、免疫担当の細胞を作ったりするのです。そしてやがて、循環器へと繋がります。

構造は血管の静脈とよく似ていて逆流しない弁があり、平滑筋(手足を意志で自由に動かしたりできる骨格筋ではなく、腸等内臓を動かしたりする自分の意志では動かすことのできない筋肉)が周りを囲んでいます。

また、心臓のようなポンプ機能はないため、平滑筋による蠕動(ぜんどう:腸等食べ物を先へ送ろうとする働き)の他、近くの骨格筋による収縮、動脈の拍動の助けにより、リンパ菅内のリンパ液は流れています。

ただし、その動きはとてもゆっくりなため、骨格筋の動きが少なかったり、血管の拍動が弱すぎたりするとリンパ管の働きが悪くなり、リンパ管はこのほかに細胞からの老廃物のやり取りの役割がありますから、リンパ液が滞ったり、老廃物のやり取りがうまくいかないとむくみの原因となります。

これが、下半身の運動をしたり、リンパマッサージをしてむくみを解消する理由です。

ダイエットとむくみの関係(ビタミン、ミネラル不足)

むくみの原因のひとつにアルコールもあります。

お酒を飲んだ次の日の朝にパンパンになったという方は多いのではないでしょうか?
お酒は血管内には水分が無く、血管外に水分が出してしまう状態となります。これは血管内脱水といって、むくんでいるのにもかかわらず脱水状態となることです。

飲んでしまった次の日はスポーツドリンク(水やお茶でも可)などを飲んで早めにアルコールを体外に出すことが必要です。おそらくのどが渇き、水分を補給したくなると思いますが・・。
ただし、水分の摂りすぎも血流が多くなり腎臓に負担がかかるので注意です。
難しいですね。要するにお酒類の飲みすぎには気をつけて、ということです。

そのほかむくみの原因にビタミン、ミネラルの不足があります。

カリウム不足
人体に必要不可欠な電解質(水にとかしたとき、水溶液が電流を通す物質)のひとつです。
カリウムはナトリウム(塩分)と表裏一帯の作用をします。細胞内外でお互いのバランスがうまく保たれ体内の水分調整をおこなう物質です。
体内でカリウムが不足するとナトリウムの濃度が優位となりナトリウム濃度を薄めようと細胞が水分を多く吸収するので、細胞は膨張し、次第に血管を圧迫していって、血圧が上昇します。
と同時にむくみがおきるのです。つまり、血圧を下げる効果があります。
ちなみに、何らかの電解質異常でカリウム値が上がりすぎると致死的不整脈となります。ご参考までに・・

カルシウム不足
カルシウムはミネラルの中でも最も多く体内に存在し、ビタミンDの働きにより体内に吸収されます。
摂取量が多ければ吸収量・尿中排泄量は増加します。逆にカルシウムの摂取量が少なければ吸収率は上昇し、尿中排泄量は低下します。
カルシウムが不足すると高血圧や動脈硬化、糖尿病、肥満など多くの病気を引き起こす可能性があります。また、極端な不足により、筋肉の痙攣(けいれん)が起こることがあります。

マグネシウム不足
マグネシウムはエネルギーの代謝を助け、タンパク質の合成に関与し、骨の合成にも関与する成分です。
また、カルシウムと同様にナトリウムと相対的な働きがあります。
したがって、不足するとむくむことがあります。

そのほか女性では女性ホルモンがむくみに影響します。
特に月経直前の1週間前から月経中までむくみやすくなります。
これは女性ホルモンの一種である黄体ホルモンに水分をためる働きがあるからといわれています。
それ以外でも、ホルモンの分泌バランスが崩れるとむくむことが多いようです。
閉経後の更年期でのむくみはこのような関係があります。
なお、そのことで悩むことによってとストレスとなり、さらにむくんでしまうという悪循環になってしまうこともあります。

ダイエットとむくみの関係(塩分)

むくみの原因に長い間同じ姿勢を取り続けるというほかに塩分の摂りすぎがあります。
塩は引き寄せる性質(浸透圧)がり体内の細胞内外の水分コントロールを行い、また、老廃物を体外に排出する働きもあります。

さらに体内熱のコントロールも行ったり導電(電気をとおす)物質でもあります。
漬物に代表される食品の塩漬けなどは塩の力で水分や雑菌などを排出させ保存食として利用していますし、運動などで体内の温度が高くなると汗として体外に熱を放出してくれます。

また、逆に不足すると浸透圧が弱まり筋肉がつったり(痙攣:けいれん)、導電の働きがありますから脳からの電気による情報伝達がうまくいかなくなります。

まさに人間(生物)にとって必要不可欠なミネラルのひとつです。
かと言って、摂りすぎはよくありません。

摂りすぎると浸透圧のバランスが崩れ、細胞の外に水分が出てしまい細胞の中に戻ってこれない状態となります。
これがむくみとなるのです。

スナック菓子やインスタント食品などは塩分が多く要注意です。また、日本食でも味噌汁なんかも以外に塩分が多いので、ご自分で作られる場合は減塩味噌を使用することをお勧めしますし、外食でラーメン、うどんなどを食べる時にはスープを飲まないなど気をつける必要があります。

また、心臓や、腎臓にも負担が大きくなり高血圧になったりして健康被害にもつながります。
絶対必要な成分ですが、摂りすぎにはくれぐれも注意しましょう!

ダイエットとむくみの関係

朝起きたら顔が腫れている。夕方や夜になると、靴など履物がきつく感じる。
なんてこと感じたことはないでしょうか?

実はこれ、むくみが原因なんです。
むくみは皮膚の下に水分が溜まることでおきるのですが、中には病気が原因でおこることもあります。
たとえば心臓や腎臓が悪い場合などです。


心臓は血液を全身に送るポンプの役目がありますので、血液を送ると同時に全身から血液が戻ってきます。
ところが、心臓のポンプ機能が悪くなると血液を送れなくなったり、遅れても戻ってこなかったりして結果、循環状態が悪くなり、体内に血液が留まりむくみとなるのです。(簡単に述べましたが実は大変怖い病気が隠れています。)


また、腎臓も非常に血液が多く流れる臓器です。
簡単にいうと、腎臓に流れた血液はここで身体に必要なものと要らないものに分けられ(濾過:ろか)要らないものは尿となって体外に排出されます。
腎臓の働きが悪くなると濾過がうまくできなくなり、つまり体外に尿として排出する働きができなくなり体内に留まってしまい結果むくみとなるのです。(これも大変な病気が原因で起こります。)

あまりダイエットと関係ないのですが、参考まで。


夕方や夜むくんで朝はまたすっきりしていれば問題ないのですが、ダイエットという考え方からすると、むくみは無いほうがワンサイズ細く見えます?し、どんな理由があるにせよむくみがあることは体内の水分の循環が悪いのが原因ですからそれを除いてあげるのがダイエットに繋がるのではないでしょうか?

むくみは特に女性にとって大きな悩みのひとつです。
むくみは体内循環の悪さだけでなく、なんたって見た目もワンサイズアップのように見られるからです。

それでは、どうしてむくみが起きるのでしょうか?
重大な病気が隠れている場合は別として前述したように、原因のひとつに体内の循環が悪くなったときに起きます。

たとえば仕事で1時間以上椅子に座りっぱなしなど、末梢(足など)を長時間心臓より下にした同じ態勢でいた時は要注意です。
心臓から送られた血液は動脈と呼ばれる血管により全身にまわり、栄養を与えまた心臓に戻ってきます。

栄養の無くなった血液は心臓にもどってくるまで静脈と呼ばれる血管に運ばれてきますが、静脈はそれ自体弁が付いていて心臓に戻ろうとする血液が逆流しないような働きがあります。しかし、逆流は防いでくれますが動脈みたいに圧は強くありません。(ちなみにリンパも同じと思ってください。)

したがって、心臓に血液を戻すためにはそれなりの圧力が必要です。
なんせ、低いところから高いところへ運ばなくてはいけませんから。

その圧力の役割を担っているのが筋肉です。これは一般に筋肉ポンプと言われています。
長時間座っていたりすると、筋肉が使われないため循環が悪くなるのです。
女性は男性に比べむくみやすいのは、女性は筋肉が少ないからなのです。

確かに仕事が忙しく座っていなければならないのは仕方のないことかもしれませんが、せめて1時間に1回くらいは椅子から立ち上がり膝の曲げ伸ばしをしたり、かかとを上げ、つま立ちするくらいの運動は必要ではないでしょうか?
お昼休みなどは軽く散歩をしてみたり、仕事が終わった帰りは少し遠回りして歩いたり、下半身を使う意識を心がけることによって充分むくみを解消できます。
常に意識をすることが最も重要なことなのです。

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